Q 1. E.ゆあせるふのカウンセリングは、スピリチュアルカウンセリングですか?
→いいえ違います。スピリチュアルな情報を元にしたお悩み相談や問題解決ではなく、来談者中心療法ベースとしたカウンセリングになります。(自然に情報が降りてきた場合は、クライエントさんのご希望によりお伝えすします)
→「E.ゆあせるふのカウンセリング」
「ロジャースの来談者中心療法とは」をご参照ください
Q 2. カウンセリングセッションとリーディングセッションの違いは?
→どちらも、お悩みや問題解決テーマにアプローチするためセッションですが、リーディングは、「知りたいことをダイレクトに質問する」形でアプローチします。カウンセリングは、「まず、心の中を整理する」「苦しい心の内を外に出し、落ち着きと安心を得る」ことからアプローチします。
→「E.ゆあせるふのカウンセリング」
「リーディングの特質とご注意点」 の中の「★望まない情報が来たら」をご参照ください
例えるなら、「カウンセリングは、ゆっくりじわじわ働きかける漢方や鍼灸治療、リーディングは患部に直接働きかける手術」のようなもの、また「カウンセリングは山頂に向かい一歩一歩歩いて登り、リーディングは、ヘリコプターで一気にのぼる」ようなものと言えるでしょうか。
リーダーとカウンセラーでは、役割も異なります。
リーダーはアカシックレコードなどにつながり、情報を降ろしてお伝えする“導管”となります。
カウンセラーは、クライアントさんの“鏡”となることで、気づきを促します。
また、クライエントさんが辛すぎてテーマにアプローチ出来ない時は、一時的に“立ち退き場”にもなります。一旦一休みされ、態勢を立て直されたら、アプローチすることができるようになることでしょう。
またお話を伺う時の意識状態も、リーダーとカウンセラーでは全く異なります。
リーダーは情報を下すために、「前意識状態」に入っていますが、カウンセラーは通常の意識状態でお話を伺います。
リーディングを受ける前のご準備としてカウンセリングを受けたり、ずっとカウンセリングでアプローチすることもできます。ご自身のその時の目的、ご状態によって使い分けてください。
Q 3.上手に話せる自信がないのですが…
→ご心配ありません。お話の流れが前後の脈絡がなかったり、支離滅裂でも全く大丈夫です。お話をされるうちに、自然と整理されてくることでしょう。
お話しされていることがよく分からなくなった時は、こちらからも質問させていただいたり、整理させていただきます。
理性的に秩序立てて上手にお話されるより、お気持をそのまま話されることの方が、むしろ大切です。また、お話されているその場で、その時に浮かんでくることをそのままお話しされると、深まっていきます。