～こんな方には、カウンセリングをお勧めします～
●「今はとても辛い、不安が強い、混乱している…ので、まずゆっくり話を聞いてほしい」という方。
●リーディングを受ける前に「ご自分が“何を知りたいのか？”を、心の中をゆっくり整理したい」「質問の形にまとめたい」方。
リーディングを希望される方の中には、安心を得る為に希望される方もいらっしゃいます。
人は誰でも、困難や不安の中にあるとき、安心を得たくなるものです。
しかし、残念ながら、リーディングで得られる情報は、必ずしもクライアントさんを安心させるものばかりとは限りません。
時には、“その時の”クライエントさんにとっては、とても辛く受け取りがたい情報だったり、動揺してしまうものこともあります。
→＊具体例は「リーディングの特質とご注意点」の中の「★望まない情報が着たら」をご覧ください
相談して解決の糸口を見つけたい、話を聞いて欲しいけど、「心の落ち着きをえたい」「今はもうこれ以上動揺したくない」という場合は、
まず、はじめに、カウンセリングを受けることをお勧めいたします。
～E.ゆあせるふのカウンセリングの特徴～
E.ゆあせるふのカウンセリングは、カールロジャースの来談者中心療法(非指示的療法)による「傾聴」を基本とします。
→カールロジャースの来談者中心療法(非指示的療法)はこちらへ
ただお話を聴くだけでなく、セッションのお時間をマインドフルに「あなたと共にある」ことを大切にします。ジャッジや判断、忠告…なしに、ただ「心から耳を傾けて話をもらう、そして「“今・ここに”心から一緒にいる存在がいる」という体験だけで、エンパワーメントされ、あなたの中で何かが変化し始めることでしょう。アドバイス」を提供するタイプのカウンセリングではありませんが、ご希望によって、「感じたこと」「気づいたこと」をお伝えいたします。
また、リーディングの前段階として「心の中を整理しながら、知りたいことを質問の形にしたい」という場合には、ご提案もさせていただきます。